当財団の研究所EN ISO IEC 17025に従って認定を受け、IOOCによって認められています。

このトレド山脈地域にある官能検査的な分析のための研究所では、10年を超える長期間訓練を受けてきた約20人の人材が従事しています。こういった検査官たちは当財団の創設以来、厳しい選抜過程を経て選び出されてきた人材です。彼らは選抜されてからオリーブオイルの特徴の認識および定量化のための訓練を受け技能を身に着けてきました。彼らの目標は、結果の分析の統計的妥当性を保証しながら評価基準のバランスを取る事です。検査官になるには、厳しい資格試験に合格するだけなく、自らの出した結果が分析を実施する上で妥当なものでなければなりません。

オリーブオイルの官能検査的分析(テイスティング)は、適切な商業的分類に関する現在の法律によって求められている要件であり、エクストラ・バージンという最高の区分に分類されるための重要な検査です。それでもなお、この分野の企業の多くが、こういった官能検査的検査の実施に必要な品質と厳密性の両方を保証できる研究所やテイスティングパネルのサービスを容易に受けられていない事が良く知られています。

従って、当財団「CRDOトレド山脈」は、官能検査的分析のための最新かつ機能的な研究所を作り上げるために多大な努力をしてきました。現在、当財団はスペイン農林水産省から公式の管理を実施するためのテイスティングパネルサービスを、この分野全体に提供できる認可を受けています。このサービスは規制(CE)795/2002に従って公式に認可されている民間所有の研究所が実施しているバージン・オリーブオイルの特徴を判断するサービスです(スペインで認可されているパネルのリスト)DOCM º170)。また、この研究所は2006年か10月から国立認定機関(ENAC)からUNE-EN ISO/IEC 17025 (550/LE999)の認定を受け国際オリーブオイル協会(IOOC)からも認められています

ですが、これまで述べてきた過程には研究所の活動を遅滞させる官僚的手続きは含まれていません。事実、当財団は検査の重要な性質の1つが結果を出すまでのスピードである事を理解しています。そういった理由から、こういった検査を利用する企業の障害とならないように、検査の実施にかかる時間を短くする事を目標としています。